ほんトカナ?ケンドーコバヤシの絶対に観ない方がいいテレビ!のあらすじとキャスト無料視聴方法を紹介
「ほんトカナ?ケンドーコバヤシの絶対に観ない方がいいテレビ!」は、2020年から放送されているバラエティ番組です。現在、アマゾンプライムビデオやU-NEXTから初月無料で視聴できます。独占配信のため、TSUTAYADISSCASといった配信サイトでは残念ながら見られませんが、人気が出た番組やドラマはソフト化されるケースも多く、TSUTAYADISSCASに追加されることもあるかもしれません。
出演者はお笑い芸人のケンドーコバヤシさんです。共演者にグラビアアイドルの橋本梨菜さん、他にゲストなどを交えてお送りしています。番組のコンセプトは、普通に暮らしていると知ることのできない世界を覗き見て、そこから人生に役立つ教訓や知識などを学んでいこう、とされています。番組のタイトルには「トカナ」とありますが、トカナとは知的好奇心サイト「TOCANA」のことです。ここまで説明すると真面目な番組と思われるかもしれません。しかし、ケンドーコバヤシさんがメインプレゼンターを務める番組です。もちろん、普通の番組内容にはなっていません。それでは、番組の内容を紹介していきましょう。
第一回のゲストはトカナの編集長でした。今回扱っているのはMについてです。MとはSMのマゾのことで性的な嗜好性を指します。橋本梨菜さんはMだと言いますが、編集長はなんの技巧もないSだそうです。そしてケンドーコバヤシさんはテレビでも雑誌でも言ってないそうですが常にヒントは出しているのだとか、編集長がM字の髪型に気付いてMと判明しました。そしてMの世界を極めたという新たなゲストが登場します。福田光睦さんはMの世界に魅了されたひとで、マゾの知り合いを連れてきました。
最初に現れたのは高齢の男性です。この人物は大森さんといい、日本最古のSM嬢と言われる、夜羽エマさんの運転手を長く務めたことで有名です。エマさんに出会ってから自身もMになったと言います。命を預けた恩により、女王様の命令ならなんでも聞くことになりました。大森さんは謎のテープを取り出して、それを女王様がどのように使用したか話しますが、それには共演者も苦笑い。大森さんはエマさんがやることなら、どんなことでも満足すると言います。大森さんは既婚者ですが離婚もしています。娘もひとりいますが、娘はNASAの職員になったそうです。そのとき、NASAは娘さんの身辺調査をするということで、大森さんは過去の歴史が発覚することを恐れて離婚しました。それもそのはず、実は右翼団体のトップも務めているという仰天のエピソードも話されますが、警察も大森さんがマゾであることは知っているそうです。
次に紹介されたのは盲目ピアニストの紅葉さん。2歳で盲目になったという紅葉さんですが、5歳からピアノの練習を始めたと言います。紅葉さんは奨学金をもらってピアノ留学もしたエリートです。そんな紅葉さんがMに目覚めたのは中学生のとき。クラスの女子にビンタの練習台にされて目覚めました。紅葉というニックネームは、ビンタで赤く腫れ上がった手の形から取られています。ひととおり話して、おもむろに服を脱ぎだす紅葉さん。その上半身にはミミズ腫れした傷や、縫ったあとなどがズラリと並んでいます。そうとうハードなプレイをお好みのようです。切られる焼かれることが好みだと言い、出演者は引いてしまいます。紅葉さんは結婚されていますが、この趣味は奥さんも公認です。そして、紅葉さんの女王様である月花さんが登場します。月花さんの登場により番組はさらに盛り上がり、絶対に地上波では流せない内容になっていきます。
「ほんトカナ?ケンドーコバヤシの絶対に観ない方がいいテレビ!」は、この他にも変態的な趣味やオカルト話などアンダーグラウンドな話題を扱っていく予定です。
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