感染列島あらすじと無料視聴方法を紹介

2020年5月4日2020年11月23日

新型コロナウイルスで世界が騒いでいますが、日本も例外ではありません。不急不要の外出を控えようと言っているのに、自分は大丈夫だしいいじゃん。って思っている人にぜひ見てほしいのが感染列島です。 感染列島は2009年に公開された映画で、日本に新型ウイルスに襲われてしまった。その時人はどうするのか？というのがわかりやすく描かれています。 物語の始まりは、養鶏場でにわとりの大量突然死これは鳥インフルエンザだというので騒ぎ始めます。 同じころ、妻夫木聡が演じる医師松岡が働く病院に、1人の男性がやってきました。 熱があるということで、薬を渡し自宅へ帰ってきた次の日に、救急車で運ばれてきたのです。 その亡くなり方が衝撃的で、目や口から大量の血が噴き出してしまうので、これは新型ウイルスの感染なのか？と疑いが始まります。同時期に起きた、養鶏場の鳥の大量死に関係があるのではないかという報道が流れ、養鶏場にひどいバッシングが始まります。原因がわからないまま、次々と同じ症状を持った人が病院にやってきてついに医療者にも感染が広がる。 その時にやってきたのが、WHOから派遣されたのが檀れいが演じる医師小林です。 小林と松岡は松岡が医学生だった時の助手で恋人同士であったこともあったのです。 小林（檀れい）は、新型ウイルスの感染予防のためにやってきて、とても松岡は驚きます。 冷静に淡々と指示を出す小林（檀れい）に、病院の関係者は面白くない。 病院には、感染した人が次々と運ばれ、病院が大混乱していくことになります。 そのうちに、新型ウイルスは猛威を振るい、全国に感染者がどんどん増えています。 この事態に、政府は都市封鎖をすることを決めます。 都市封鎖された街から逃げ出そうとする人、街には暴徒化により荒れてしまうのです。 松岡は感染原因を判明しないと、このパニックはおさまらないと考え始めます。 最初に亡くなった人の恋人に会いに行き、自分の父が外国で医者をしていて、日本に帰国していたと話します。 もしかしたら、自分の父が新型ウイルスに感染していて日本に持ち帰った可能性があり、バレてしまうのが怖かったと話す。 松岡は、その話をきいて、感染源を突き止めるために動き出します。 現地に行くと、日本の感染者と同じような症状の人がベットに横たわっていた。 この姿を見て、ここが感染源だと確信します。 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